『M―1グランプリ』MC今田耕司が「ビリビリビリ」告白!「会場爆発」伝説の2大王者「アンタッチャブルとブラックマヨネーズ」の「凄さ」徹底分析の画像
今田耕司、山崎弘也(アンタッチャブル)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)

 今年も、『M-1グランプリ』の決勝戦まで、あと3か月と迫ってきた。

 8月1日から予選1回戦が始まっており、10月8日からは2回戦へと移行。『M-1』チャンピオンに輝いた芸人は、その日から芸能界での成功が約束されるわけだが、今年の“M-1ドリーム”をつかむのはどの芸人なのか。

 9月10日には、お笑いタレントの今田耕司(55)が『新しいカギ』(フジテレビ系)に出演し、『M-1グランプリ』の歴代チャンピオンの漫才について語り、お笑いファンを中心に話題を呼んだ。

 2003年の第3回から司会を担当している今田は、『新しいカギ』のレギュラーメンバー、チョコレートプラネット霜降り明星ハナコらとトークを展開。

「『M-1』で一番面白かったのは誰?」という質問に、「むちゃくちゃ難しいな」と応じつつ「アンタッチャブルはやっぱりね」と、2004年チャンピオンの名前を挙げた。

 続けて「アンタッチャブルとブラマヨは、ビリビリビリっと来たな」と2005年チャンピオンのブラックマヨネーズの名前も挙げ、「笑うというよりは“スゴいな”っていう。ネタをやっているという感じより、ソウルじゃないけど、歌っているみたい。段取りとか、かむとか、間がというより“うわっ、爆発した”という感じやった」と、2組の漫才について当時の興奮のまま語った。

 また、「司会やってて一番笑ったのは、去年のマヂカルラブリー。電車のやつ、おかしくなるくらい笑ってしまった」とも明かした。

 視聴者からも「アンタッチャブルとブラマヨのあのネタは、今見ても、何度見ても面白いというより凄い」「アンタッチャブルとブラマヨはボケもツッコミも両方とも実力が他のコンビとレベチかな」と同意するコメントが寄せられている。

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