■「いいじゃん。どうせ5人なんだから」や「メンバー見てるかな?」という発言も
「さらに、10年の『24時間テレビ』でTOKIOがステージで歌唱するシーンで2度、城島が14年の同番組で101kmマラソンに挑戦し、日本武道館のゴールに向かう際の映像でも2度、山口の姿が映りました。
また、番組の名物企画『DASH村』の映像が取り上げられ、そこでは3度、2017年11月の『ベストアーティスト2017』(日本テレビ系)で、『新宿DASH』のベース基地で演奏した際の映像にも山口は登場し、長瀬の卒業SPでは、なんと全14回も山口が登場したんです」(前出の女性誌記者)
しかも、城島がTOKIOの4人を模した切り絵をだん吉のライトで照らしたはずが、“5人の影”になったことにメンバーが戸惑っていると長瀬が「いいじゃん。どうせ5人なんだから」と発言し、松岡昌宏(44)と国分太一(47)も「もともとはな」「なるほどね」と頷く姿も見せた。
「8月29日放送回で11年の東日本大震災以来10年ぶりに城島がKing&Princeの岸優太(25)、SixTONESの森本慎太郎(24)を連れて『福島DASH村』を訪れた際も、02年に山口主導で完成させた水車を見て、“うわー懐かしい! これメンバー見てるかな? まだあるよ!”と、やはり山口の存在を匂わせる場面がありました。きっと、これからも山口の姿は『DASH』では見れることもあるでしょう」(前同)
道を外れてしまったが、山口はTOKIOと『DASH』にとって大切な存在であることは間違いないーー。