【大晦日2大番組の大激震】『NHK紅白』新しい地図出演と「嵐ペナルティ」でジャニーズ激減!?ダウンタウン『笑ってはいけない』BPO審議で「ケツ叩き&蝶野正洋」は?の画像
※画像は香取慎吾の公式インスタグラム『@katorishingo_official』より

「9月も末を迎えると年末年始の特番の話がチラホラ聞こえるようになりますが、今年の大みそかの“2大番組”は大荒れになると言われていますよ」

 そう話すのは芸能プロ関係者。

 大みそかの“2大番組”とは『NHK紅白歌合戦』と日本テレビの『絶対に笑ってはいけない』シリーズのことだ。

「まず今年は『紅白』が大きく変わることになりそうです。元SMAPで現在は新しい地図として活動する稲垣吾郎(47)、草なぎ剛(47)、香取慎吾(44)が出演する可能性が高そうなんです」(前同)

 2021年9月9日、SMAPはデビュー30周年を迎えた。グループは2016年末に解散してしまったため、幻の30周年となったものの、多くのSMAPファンがアニバーサリーイヤーを祝福した。

 SMAPが最後に『紅白』に出場したのは2015年。新しい地図の出場が実現すれば、実に6年ぶりの『紅白』の舞台ということになる。

「新しい地図は『国際パラリンピック委員会アンバサダー』を務めました。3人はそれぞれ表彰式で選手にメダルを授与するプレゼンターも担当。NHKとしては2021年を象徴するイベントとなったオリンピックやパラリンピックに関わったタレントを『紅白』で使いたいという意向がある。

 櫻井翔(39)と相葉雅紀(38)はNHKでオリパラのスペシャルナビゲーターを務めましたが、嵐は活動休止中。一方で新しい地図は知名度も抜群ですし、楽曲も出していますから、『紅白』に出場することに違和感はありません。稲垣、草なぎ、香取の3人はそれぞれ映画やドラマなどでも活躍しましたからね」(同)

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