■亀梨は「北斗の拳」バレた!

 2020年10月に放送された『クイズ!THE違和感』(TBS系)では、問題の演出からKAT-TUN亀梨和也(35)がパチスロにハマっていたことがバレてしまった。

「“違和漢字”という間違った漢字を当てるコーナーの問題VTRで、パチスロ『北斗の拳』を真似た演出がされていました。演出の元ネタについての話題がスタジオで出たのですが、千鳥ノブ(41)がゲストの亀梨に“亀梨くんはあんま(演出の元ネタが)分からなかった?”と聞きます。ノブとしては亀梨は当然わからないものと踏んで質問したのでしょうけど、亀梨は“北斗の拳”と答えて小さく頷き、分かると答えたんです。

 その後亀梨は、“10年以上前ですけど”と過去のことであると強調しつつ、実際にパチスロをやっていたと告白。『北斗の拳』シリーズの演出であるレインボーオーラも知っている、と明かしていました。10年以上前のKAT-TUNというと、尖りまくっていた時代ですが、多忙な芸能生活、また何かと揺れるKAT-TUNが大変で、パチスロで鬱憤晴らしをしていたのかもしれませんね」(女性誌記者)

 関ジャニ∞横山裕(40)も2015年3月放送の『サワコの朝』(TBS系)でパチンコに明け暮れた過去を明かした。

「横山がパチンコに興じていたのは、ジャニーズJr.時代だといいます。当時、横山がJr.だった頃は滝沢秀明氏(39)の人気もあってJr.の黄金期で横山にも仕事があったものの、それがタッキー&翼のデビューによって消滅。仕事のない横山は“仕事ないとき何してましたかと言われたら、パチンコしてましたね”と語り、20〜21歳の頃はパチンコ漬けの日々を送ったそうです」(前同)

 横山はパチンコ三昧の日々を送っていたときから2年後の2004年8月、関ジャニ∞で『浪花いろは節』でデビューを果たし、その後は言わずもがなの活躍をしている。

「ストレスの多い芸能界ですから、何か発散できる趣味がほしいのは当然。パチンコやパチスロは人目をあまり気にせず1人で集中しながら熱中できる遊びですから、ハマるタレントも少なくないのかもしれませんね」(同)

 くれぐれも、やりすぎには注意!

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