■コンサートとは違う「舞台独特の楽しさを伝えたい」
舞台『DREAM BOYS』について、光一は「彼らもすごく頑張っていて」とし「“やってて楽しい”って言ってくれたのが俺にとっては一番嬉しいことかな」と演出家としての思いを明かす。
ジャニーズの後輩の舞台を演出した際には「中にはね、舞台に対して苦手意識を持っている子もいるんですよ。たとえば、自分たちのコンサートをやっていたほうが“キャー”って言われるわけだし。芝居という役を生きるというか、緊張感の中で約2時間ずっといるっていう状態ではなくて、音楽にノッて歌って、ファンのみなさんとともに楽しむ、みたいなほうが“楽しい”って感じる子もいるでしょう」と考える場面もあるという。
しかし、「舞台独特の楽しさみたいなものもね、伝わってくれてたらと思いますけどね」とし「樹とか風磨とかはね“楽しい”って言ってくれているみたいなのでよかったです」とコメントした。
光一のメッセージを聴いたファンからは、「メール素晴らしい。光一さん、めちゃ優秀なリーダーだな」「光一先輩のメッセージ素晴らしすぎる 本当できる男だわー」「厳しく優しく、そして時には面白く茶化すことで後輩を気遣って。良い先輩だなぁ!」「ドリボの出演者に送ったメッセージを読み上げてもらえてとても感動しました。光一さんはずっとそういうことを考えながらSHOCKのコウイチを演じてたと思います」といったコメントが寄せられている。