元バレーボール日本代表選手の狩野舞子(33)が、9月30日にインスタグラムを更新。同日に発売されたBank Bandのベストアルバム『沿志奏逢4』(そうしそうあいフォー)の楽曲『はじまりはいつも雨』を再生している様子を投稿した。
《bank band 沿志奏逢4
ついに発売されましたね
全部良すぎるんだけど、この曲の2人それぞれの歌い出しはめちゃくちゃ盛り上がって鳥肌立ったなぁー。皆さんもぜひ》
とつづられている。
「“この曲の2人”というのは、Mr.Childrenの桜井和寿(51)と、元CHAGEandASKAのASKA(63)を指します。
『はじまりはいつも雨』は91年にリリースされ、同年末に『第33回日本レコード大賞』を受賞したほか、ASKAソロ名義の作品として最大のヒット曲となりました。
今回のアルバムに収録されたのは、2011年に開催されたフェス『ap bank fes‘11 Fund for Japan』で、歌いだしを櫻井がリードし、ゲストのASKAにバトンタッチしたバージョン。この曲は、狩野がもしかするとエンゼルスの大谷翔平選手(27)に向けたものかもしれませんね」(女性誌記者)
狩野は18年ごろから大谷との関係がウワサされ続けて現在に至るが、その大谷がシーズン終盤に苦しい時間を過ごしているのだ。