■中居は裏番組の相葉にエールを送ったこともある
ちなみに、相葉とオーディションについては「ジャニーズは踊らなきゃいけない」ということを考えておらずに会場にバスケットボールを持ち込んだという、いまと変わらない天然ぶりでも知られているほか、Jr.時代に《SMAPみたいにドラマもやって、バラエティもできるようなグループを組むこと》が目標だとアイドル誌で答えていた。
「“嵐の相葉くん”として、その目標を達成したといえる現在となっては、感慨深いものがありますね。最近の話題では、今年4月18日に『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で小さな自然薯を発見した際に“大きければいいってものじゃない。もともと特別なオンリーワン……先輩に怒られないかな?”と、『世界に一つだけの花』の歌詞を引用したボケを披露していました(笑)」(前出の専門誌記者)
SMAPが解散した16年の12月末、相葉が『NHK紅白歌合戦』の白組司会をしていた同時刻に放送していた『中居正広のSome girl′SMAP』(ニッポン放送)で中居は相葉について、
「大丈夫かなって思いますよ。ちゃんとやってるのかな」「(生ラジオではないので)いま僕がどこで何をしてるかもわからないですけどね」
とエールを送っていたこともある。
SMAP愛にあふれていた相葉。いつの日か、SMAPと嵐のコラボパフォーマンスが見れる日が来ることを願っているかもしれないーー。