■「結局1人で、誰にも写真を撮ってもらえないので……」

「“NHK大河ドラマや朝の連続テレビ小説に出る役者は身辺整理のため正式に結婚する”というしきたりがあり、長谷川が主演を務めた『麒麟がくる』放送終了の今年2月から、鈴木が出演する『おかえりモネ』が始まる5月までの“3か月の空白期間のどこかで結婚を発表するのではないか”との報道もありましたが、結局何もありませんでした。

 最近では“鈴木は結婚しないんじゃないか”という声もありますが、今回も独身を強調する発言がありましたね」(前出の女性誌記者)

『徹子の部屋』では、旅行好きな鈴木がこれまで撮影してきた海外など旅先での写真を紹介したのだが、どれも上から撮って「鈴木の足」が映りこむ構図になっていた。これを指摘されると、

「結局1人で、誰にも写真を撮ってもらえないので……」

 と、鈴木は独身を強調する発言。ちなみに、足を撮影しているのはその時の自分の靴のデザインなどからその当時の出来事も思い出せる、という理由で「中学生の頃から続けている」という。

「その後、『おかえりモネ』で主人公の母親と祖父として共演している藤竜也(80)が料理上手で、料理の話をしているうちに“いろんなことをお話させてもらうのが大好きで、大ファンになったんです”と明かし、鈴木がリクエストしていた1979年放送の、藤が37歳の頃の『徹子の部屋』の映像を黒柳とみることに。その際にも、意味深な発言をしていました」(前同)

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