フェフ姉さんで『月曜から夜ふかし』に異常事態!女性視聴者「爆増」のキックボクシング『ザ・ノンフィクション』化と相方・多田さん「驚異のモザイクぶっこみ」!!の画像
※画像はフェフ姉さんのインスタグラムアカウント『@aotan5444』より

 10月11日放送の日本テレビ系『月曜から夜ふかし 秋の2時間SP』(21時~22時54分)が“異常”とも言える視聴率をたたき出したという。

「世帯視聴率11.8%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率7.1%という数字でした。高数字と言えるでしょうが、それ以上に凄かったのが本当に多くの女性が同番組を見ていたことなんです。女性の視聴率がめちゃくちゃ高く、他の番組に比べて、圧倒的に女性から見られたことが明らかになりました」(制作会社関係者)

 11日の『月曜から夜ふかし』では、「株主優待だけで生活する桐谷さん 初めてのフリマアプリで不用品を売る」「夜ふかし 素人さん大賞」「全国ご当地問題」「マジシャンGOが新作マジックを持ってきた件」「フェフ姉さん プロキックボクサーへの道」などの企画が放送された。

「10月4日の通常放送(23時59分~)は、世帯視聴率6.3%、個人視聴率3.1%とその時間帯にしてはいい数字でしたが、特段、女性視聴者が多いということはなかった。今回の2時間スペシャルが異常な数値で、特に若い女性が見まくっていたんです。

 20~29歳の女性視聴者は前番組の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)の倍ほど。異様とも言える若い女性視聴率の高さは、桐谷さんや素人企画ではなく、十中八九、フェフ姉さんの挑戦が多くの女性の共感を呼んだのではないでしょうか」(前同)

 2016年に東京・渋谷のインタビューで偶然出会い、以降『月曜から夜ふかし』内でさまざまな企画に挑戦してきたフェフ姉さん(本名:奥野愛央衣さん)。

 2020年8月放送の2時間特番で、フェフ姉さんはキックボクシングでプロを目指すと宣言。その4か月にはアマチュア大会に出場したが、結果は判定負け。今年7月には最強中学生とリベンジマッチを行なったものの、再び判定負けを喫してしまった。

 今回の『月曜から夜ふかし』では、1か月後に迫った新たなアマチュア大会に出場するまでのフェフ姉さんの密着していた。

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