■伊野尾のＤＡＳＨ進出に期待
今回の収録について城島と伊野尾はそれぞれ、
《今回、伊野尾君と現場に潜入しましたが、本当にすごかったです。人間の最大の武器、すごいところは「困難を乗り越える知恵」にあると感じました。僕自身、重機の免許を取るために色々勉強しましたが、授業やテキストにはないことを、創意工夫で生み出す職人のすごさに驚かされ、本当に勉強になりました。》（城島）
《新宿駅の目の前で、建物の上に６台も重機をのせて解体を行っているなんて、下を歩いている人は気づいてないと思いますよ。私たちが知らないところで、巨大な重機たちが驚きの連携をとりながら工事している様子を見てほしいです。迫力も満点ですので必見です！》（伊野尾）
と、それぞれコメントしている。
「城島と伊野尾は『鉄腕ダッシュ』で共演したこともあり、２月２８日放送回では出張先のレモン農家の栽培方法について高台の段々畑になっていることを専門的に語り合いすぎて松岡昌宏（４４）が“俺いらねえじゃん。だってもう農家のリーダーと建築のお前いたら、俺いらねえじゃん、今日”といじけてしまったこともありました（笑）。相性の良さや、持っているスキルを見ていると、いずれ伊野尾もダッシュの常連になるかもしれませんね」（前出の女性誌記者）
『鉄腕ダッシュ』は、“棟梁”の異名を誇った山口達也（４９）や、最年少の長瀬智也（４２）がＴＯＫＩＯを去り、ＳｉｘＴＯＮＥＳ・森本慎太郎（２４）、若手有力株のＡぇ！ｇｒｏｕｐの草間リチャード敬太（２５）、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの岸優太（２６）などなど、多くの“後継者候補”が番組に出演している。伊野尾も、いずれそうなるかもしれないのだ。
