■ダルビッシュ投手から「月200万円」、前澤氏は“手切れ金”「1億円」報道

 2010年11月、紗栄子とメジャーリーガーのダルビッシュ有投手(35)がそれぞれ離婚協議中であることをブログで明かして以降、1年2か月にわたって話し合いが行なわれた。

「2人の子どもの養育費を巡って、なかなか離婚が成立しなかったと当時報じられました。一部報道によれば、ダルビッシュ投手サイドは慰謝料1億円と2人の子どもが成人するまでつき100万円の養育費を提示、紗栄子サイドは慰謝料なしで月1000万円の養育費を求めたといいます。

 子どもが成人まで20年だとすると、ダルビッシュ投手サイドの提示は3億4000万円、紗栄子サイドの要求が24億円ですから、とんでもない金額差です。ただ、のちにダルビッシュ投手本人がこれを否定しています」(前出の女性誌記者)

 2012年1月、ダルビッシュ投手はブログで「彼女に関してメディア等で根も葉もない話が出てましたが事実がほぼゼロです。彼女は献身的に自分を支えようと頑張ってくれてましたし、家庭内の仕事も一生懸命こなしてくれてました。法外な慰謝料、養育費を求められたこともありません」と綴っている。

「その後の報道によると、養育費月200万円に慰謝料なしという条件で離婚に合意したといいます。報道通りだとすれば、月200万円というのも一般的な家庭からすれば考えられない大金ですが、メジャーリーガーであるダルビッシュ投手の収入を考えれば、妥当なのかもしれませんね。

 別れ際のお金といえば、前澤友作氏(45)と別れる際の“手切れ金”は1億円だという報道もありました」(前同)

 12月にロシアの宇宙船ソユーズに搭乗し、日本人初の民間人宇宙飛行士として国際宇宙ステーション(ISS)に渡航する、ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤氏。

 ガガーリン宇宙飛行士訓練センターでメディア向けに宇宙飛行士訓練の様子を初公開したことも話題を呼んでいるが、紗栄子はそんな前澤氏と交際していることを2015年12月に自身のブログで発表。一時は結婚秒読みとも言われたが、2017年8月にブログで破局したことを報告した。

「前澤氏は、交際していた女性と別れる際に手切れ金やマンションを1棟丸ごと渡していたという報道もありました。紗栄子さんと別れた際に渡した手切れ金は1億円とも言われていますよね。彼女とお金ということで言えば、SNSでの“ステマ疑惑”も一部では指摘されたこともありますね。

 そんな紗栄子さんですが、最近では牧場経営に携わっていることを公表し、メディアでも大きく取り上げられました」(ワイドショー関係者)

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