■「山P」以外にもこんな用語がある
そんな山下といえば、ジャニーズ時代からずっと「山P」の愛称で親しまれてきたが、「山下智久のファンたち」を指す呼び方があるという。
「お友達から転じて“お智達”といいます。《お智だちに教えてもらった山Pの写真最高》《お智達と一緒にライブに行きました》という風に使ったり、“お供”を“お智”と言い換えて、《今日の仕事のお智はライブのセトリシャツ》と言ったりする、名前の“智久”にちなんだ言葉遊びです」
ただし、1つだけ注意点があるという。
「同じ理由で、名前に“智”の字のある嵐の大野智(40)ファンが、まったく同じ使い方をしているため、《山下ファンかと思ったら大野ファンだった》ということもたまにあるんです(笑)。
ちなみに、山下と大野は共演の機会は少なかったですが、17年の『VS嵐』(フジテレビ系)によると、山下はJr時代に大野がマイペースすぎて先生を怒らせてしまったことを振り返り、“先生が『帰るな!』って。『帰れ!』って言われても帰っちゃいけないんだ!ていうのを学んだ”としたほか、大野も最近の話題として嵐のライブを見に来た山下から“オレ(大野)のソロを褒めるメールが、山Pだけ来た!”という話をしており、交流はそれなりにあるようです」
メインキャストとして出演していた海外ドラマ『THE HEAD』(Hulu)もシーズン2の決定が発表されたり、現在も絶好調が続く山下。
これからも「世界の山P」として、お智だちを魅了していただきたい!