東方神起「ユンホ活動自粛」を経て2年ぶりカムバ決定!歓喜の陰でファンにくすぶる“複雑な本音”の画像
※画像はユンホのインスタグラムアカウント『@yunho2154』より

 ファンが待ち望んでいたあの男たちが、ついにカムバックする――。

 ユンホ(35)とチャンミン(33)からなる東方神起の活動再開にまつわるニュースが、今月15日から18日にかけて相次いで発表された。

 その内容を時系列に並べると、11日14日に東方神起として日本ファンクラブ向けのオンラインイベントを開催、12月8日にチャンミンが日本オリジナルソロミニアルバム『Human』をリリース、2022年1月にユンホが日本オリジナルソロミニアルバム(名称未定)をリリース、そして同2月に東方神起として日本でミニアルバムをリリースと、まさに怒涛のスケジュールとなっている。

「ユンホは今年2月、ソウル江南(カンナム)区にある無許可の遊興飲食店に営業制限時間を超えて滞在し、酒を飲んだとして、感染症予防法違反の疑いで警察の取り調べを受けました。この一件が物議を醸して活動自粛状態に入ったユンホですが、9月1日に“嫌疑なし”として刑事処分を免れたことが報じられ、翌2日に、ユンホ自身がインスタグラムを通じて“自分を恥ずかしく思い、反省する時間を過ごした。今も反省している。今後、二度とこのようなことが起こらないように自分を戒め、反省する”と改めて謝罪したことで、一応の決着がついた格好です。これを受け、満を持して再始動の流れになったのだと思われます」(韓国事情に詳しいWEBライター)

 東方神起が日本でアルバムを発売するのは、2019年10月リリースの『XV』以来2年ぶり。昨年予定されていた東方神起の日本デビュー15周年イベントやライブツアーがコロナの影響で相次いで延期や中止となったことに加え、ユンホの活動自粛が重なり、ファンにとっては実際の年月以上の“長い空白”のように感じられたことだろう。

「カムバックが発表されると、SNS上には“震えが止まらないくらいうれしい”“待ってた!おかえり”といった喜びの声が相次ぎました。関連ワードが連日ツイッタートレンドを賑わせたほか、ユンホのアルバムのティーザー映像は投稿からわずか2日で100万回再生を突破するなど、大いに盛り上がりを見せています。ファンがいかに2人そろっての活動再開を待ち望んでいたか、その思いの強さがうかがえますね」(前出のWEBライター)

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