■母国で激しいバッシングの標的となったユンホ

 一方、母国で激しいバッシングの標的となったユンホについては、《一歩踏み出すんだね。どういう心境なのか 納得ずくなのか やりたい事はやれるのか…》《ユノの言葉を待ってるけど無いままなのに…今どんな思いで過ごしてますか》《ユノの心を置き去りにしてる》とその心中を思いやる声も少なくない。

「韓国のネットユーザーが不祥事を起こしたタレントを過剰に叩くことは日本でもよく知られていますが、ユンホも過去のペットの飼育放棄疑惑が取り沙汰されたり、ビル購入に関する節税対策を糾弾するような書き込みが広く拡散されるなど、この間多くの批判にさらされてきました。騒動以来ユンホはインスタにも一切近影を載せていませんし、彼が本当に以前のような元気な姿を見せてくれるのか、ファンは不安を覚えているのでしょう。

 結局のところ、今回発表されたのは全て“イル活=日本向けの活動”。韓国では今も活動できない状態が続いているといいますし、“所属事務所がメディア報道を放置したせいでバッシングが過激化した”“タレントを守らなかった事務所にお金を落としたくない”といった辛らつな意見も散見されます。何事もなかったように活動を再開することで、再び批判の標的になってしまうことを恐れているファンもいるようです。そんな不安が現実にならないとよいのですが……ファンも喜び半分、見守ることしかできないのがもどかしいといった複雑な心境なのかもしれません」(前同)

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