■佐久間宣行Ｐは「お笑いと心中する感じ」と評価
元テレビ東京の佐久間宣行プロデューサー（４５）が８月４日に公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『佐久間宣行のＮＯＢＲＯＣＫ ＴＶ』にアップした動画には川島が登場し、『ラヴィット！』が「日本でいちばん明るい朝番組」を謳い、いっさいニュースやワイドショーを取り上げない番組としてスタートした経緯などを明かした。
佐久間氏は、川島と『ラヴィット！』を「大お笑い番組にしてる」と評した。また「芸人がガツンと増えた」「腹決めた」「もうこの船はお笑いと心中する感じなんだな」と感じたと語り、川島の決意を褒め称えた。
「朝はニュースを見たいというニーズが高いですが、そんな中で『ラヴィット！』は大喜利番組として奮闘している。だからこそ、芸人も総出となって番組とＭＣの川島さんを後押ししようとしているのではないでしょうか。
そして、やはりＭＣが川島さんというのが大きいですよね。川島さんは、誰もが認める実力派芸人で、かつ人格者であるいい人。先輩芸人、後輩芸人、そして多くのテレビマンからも好かれている彼が、番組が苦戦する中、めげずに頑張っているのですから、応援したくなりますよね。
また当然、ＴＢＳ関係者や制作陣も『ＴＨＥ ＴＩＭＥ，』と『ラヴィット！』に頑張ってもらって、朝の視聴率戦争で他局に対抗したいという思いもあるでしょうね」（前出のバラエティ番組ディレクター）
『水曜日のダウンタウン』効果で『ラヴィット！』の注目度は間違いなくアップ。これを機に、視聴率２％台からの脱出はなるか!?
