V6「解散まであと1週間」!「バチバチ関係26年」森田剛が岡田准一に「最高にブチギレた日」の画像
V6(森田剛、岡田准一)

 11月1日のV6の解散まで、残すところあと1週間となった。

 1995年11月1日にシングル『MUSIC FOR THE PEOPLE』でデビューを飾ったV6は、『TAKE ME HIGHER』や『WAになっておどろう』など数多の名曲を世に出し、ライブステージや『VivaVivaV6』(フジテレビ系)といったテレビ番組など、さまざまな分野でファンや視聴者を楽しませてくれた。

 そんな彼らが見られるのもあとわずか。グループとして出演するテレビ番組も10月25日放送『CDTVライブ!ライブ!』、同月26日の『学校へ行こう!2021』(いずれもTBS系)が残るのみ。9月4日から幕開けした全国ツアー『LIVE TOUR V6 groove』も10月27日と28日の横浜アリーナ公演、10月31日と11月1日の幕張メッセ 幕張イベントホール公演だけとなった。

「最後の日に向かって一気にスパートをかけているV6ですが、こうした中でソロ活動の重要なトピックがあったのが、メンバー最年少の岡田准一(40)でした。岡田は10月15日に主演映画『燃えよ剣』が封切られ、公開日の初日舞台挨拶に登壇するなど、ツアーが続く中で映画の宣伝プロモーションにも参加していました」(エンタメ誌ライター)

 岡田は6月18日にも主演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が公開されていて、V6としての活動だけでなく俳優として大活躍している。

「今やV6のメンバーの中でも、最もソロ活動が充実していると言えそうな岡田ですが、デビュー当時は他のメンバーの後ろをついて行くような感じだったといいます。10月21日発売の『女性セブン』(小学館)によると、岡田は若手の頃から同じComing Centuryの森田剛(42)の背中を追い続けていたいたといいます」(女性誌記者)

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