■あの存在感は“ラスボス”にぴったり
そして第１位（２２.０％）は、鬼舞辻無惨。
鬼舞辻無惨は１０００年以上も前から生きている鬼の始祖。自身の血を人間に与えることで鬼を増やし、炭治郎とっては家族を殺し、妹を鬼にした敵。性格は冷酷かつ自己中心的で、全く共感できるところがない悪役だが、ビジュアルはイケメンで、妖艶な女性や子どもなどにも自由に姿を変え、人間社会に潜り込んでいる。
そんな無惨を選んだ人からは、「木村拓也さんはラスボス感が強いのでやってほしい」（２８歳／女性／学生・フリーター）、「顔のいい冷徹な役が似合いそう。ビジュアルも美しいので、キムタクの超悪役も見てみたい」（３９歳／女性／広報・宣伝）、「圧倒的なカリスマ感がぴったり。ビジュアルも、なんとなく似ている。命令口調で冷徹なキャラで、Ｓ感のある木村拓哉さんが見たい」（３３歳／男性）、「無惨はいるだけで存在感があり、キムタクもその場にいるだけで存在感がある。悪の親玉をかっこよく演じてほしい」（２４歳／女性／公務員）、「威厳がある。年齢的に鬼殺隊のキャラは難しそだが、ラスボスの無惨なら似合うと思う」（３１歳／女性／コンサルタント）など、圧倒的な“ラスボス”が挙がった。
若い子どもたちの戦いを描く鬼滅だが、キムタクなら実写化でも存在感を放ちそう！
＊アンケートサイト「ボイスノート」調べhttps://www.voicenote.jp
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