■“あてつけ”のように見えてしまうキャスティング

 その後、山下は活動自粛中にアメリカでの映画撮影のために渡米し、昨年10月末でジャニーズ事務所を電撃退所した。

「自己都合による強引な退所で、発売延期になっていた亀梨とのユニット・亀と山Pのアルバムがお蔵入りになってしまい、レコード会社やジャニーズ事務所は当然、山下に対して相当怒っていると言われていましたね。そうした中、ジャニーズサイドは、ジャニーズ時代の山下の代表作の続編に彼を出したくない気持ちもあるのかもしれません。

 ただ、現段階では純粋な“続編”なのか、大きくリニューアルされた新作のようなものになるかは分かっていません。それに、平野主演の報道が正しいとしても、ジャニーズサイドはドラマを制作するTBSからのオファーを受けて平野の出演を承諾する形になります。さすがにジャニーズが“平野で新しい『クロサギ』を作って欲しい”と言って、それでTBSがドラマを制作するというのはあり得ないでしょう。ただ、新たな『クロサギ』が制作されると決まった際、キャスティングの相談はあったでしょうね。そこで平野の名前が浮上した可能性はある。

 ただ、いずれにせよ山下のファン、平野のファン、そしてドラマファンからすれば、ひと悶着あってジャニーズ事務所を辞めることになった山下への“あてつけ”のような形で平野が新たな『クロサギ』の主演にキャスティングされたように見えてしまう。だから反発する声が上がっているのでしょうね」(前出の夕刊紙デスク)

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