■マネージャーから衝撃の「激怒クレーム」!

 田中美佐子(61)は2019年7月にドラマ『それぞれの断崖』(フジテレビ系)の制作発表会見に登場し、ピン子を激怒させた過去を告白した。

「これまで最も断崖に立たされたエピソード」を聞かれた田中は「強いて言うならば」と昔のドラマの現場での話を語り始めた。

 その日の最後のシーンの撮影が深夜0時に終わり、あとはチェックでOKが出るのを待つだけだったが、当時多忙を極めていた田中は、翌朝も仕事で早いため「確実にOKだったと思って、急いで帰りたくて」と、OKが出る前にスタジオを出てしまったという。

 しかし、そのシーンはOKにならず、もう1回撮影しようにも田中がいないという事態が発生。このとき共演していたのがピン子で、「次の日がフジテレビだったので行ったら、なぜかピン子さんもフジテレビだったんです。それで会ってしまって“美佐子、ちょっと来い”と呼び出されて、“ああ、終わった”と思って。そのときが一番怖かったですね。本当に断崖に立った感じ」と当時を振り返った。

 ピン子からは「全員残ってただ1人おまえが帰るってなんだ!」と叱責され、必死に謝罪したというが、「そのときは忙しかったから大して反省してなくて。“女優終わるかも”っていうことのほうが心配だったんですけど、最近“あれは良くなかった”とやっと思いました」と、ピン子の怒りを理解できるようになったと語っていた。

 ピン子の叱責は当然、彼女のマネージャーにも及んでいるようだ。

 ピン子は2020年1月の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。MCの東野幸治(54)から「ご自身の悪口みたいなのをたまたま聞いたり見たりしてしまったことってありますか?」と聞かれると、「あるわよ」と応じ、「昔のマネージャーが私の悪口を書いて、私に送ってきたのよ。“僕たちは奴隷じゃないです”って」と告白。ピン子は「こっちが奴隷じゃ!」とマネージャーに反論したとも明かしている。

「マネージャー陣が“奴隷じゃない”と訴えるというのは、ピン子さんに相当な扱いをされていたのでは、と思ってしまいますよね。橋田さんによると、ピン子さんはえなりさんに対して“私はただ育ててる。イジメた覚えはまったくない”と話したといいますが、ピン子さんに接した人はそうは思っていない可能性もありそうですね……」(前出の芸能プロ関係者)

 ほかにも、泉ピン子を避けている芸能人はたくさんいる?

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