宮迫博之「100万円企画」炎上しても寂しい再生数…!激ヤバ窮地の中、元相方・蛍原徹、中居正広から飛び出した「地上波援護」の画像
宮迫博之、中居正広

 10月26日にお笑いタレントの宮迫博之(51)が公開した動画が注目を集めている。

 この日、宮迫は自身のYouTubeチャンネルで『【街中検証】「宮迫です」ポーズを完璧にできたら、ガチで100万円あげます!』と題した、定番ギャグ“宮迫です!”を完璧にできた人に100万円をプレゼントするという動画を公開した。

「宮迫さんが行なった100万円プレゼント企画は、宮迫さんと親交の深いYouTuberのヒカルさん(30)をはじめ多くの人がやっている、YouTubeでは定番とも言える動画です。

 ただ、大金が絡んでいる少々“いやらしい”という印象も与える企画に宮迫さんが手を出したとあって、“現金あげる系の企画やりだすとは、芸人宮迫は終わったな”“こんな企画出して宮迫さん、大丈夫か? 芸人なんやで?”など、批判的な声がネットに多く寄せられる事態となってしまいました」(WEB編集者)

 批判的な声が多数寄せられているということは、逆に言うと動画が注目されているということ。そうしたケースは再生数の爆発的な増加があるものだが、100万円企画動画の再生数は、11月1日18時時点(=以下同)で約12万回となっている。

「宮迫さんへの猛批判があった8月17日にABEMAやYouTubeで配信された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』の後、8月19日に投稿された『昨日のアメトーーク!を終えて、お伝えしたいことがあります』は約421万回も再生されています。

 今回の100万円企画にも批判が寄せられ動画に注目が集まったのですが、再生回数は低調。これはもしかしたら、雨上がり決死隊の解散からわずか2か月ほどで、“炎上商法”すら通じなくなっていると言えるのかもしれません。もちろん、宮迫さんは今回の動画で炎上しようとは思っていなかったでしょうが。ただ、注目度は著しく低下している感じで、なかなか厳しい状況にありそうです」(前同)

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