KinKi Kids堂本光一「V6が羨ましかった」解散当日の告白!“戦友”のラストに「6人が同時にただ歩いている瞬間が何よりもかっこよかった」コメントのワケ!!の画像
堂本光一(KinKi Kids)

 KinKi Kids堂本光一(42)が11月1日放送のラジオ番組『KinKiKids どんなもんヤ!』(文化放送)で、同日に解散に至ったV6について言及し、ファンを中心に話題を呼んでいる。

 この日の放送ではリスナーからの「V6の好きな曲はなんですか?」というメッセージを紹介。

 光一は「この放送日、11月1日夜のライブで解散になるということなんですよねぇ……」と感慨深げに切り出す。

 そして「これ、ずっと言い続けてますけども、TOKIO、V6、キンキっていうのはずっといろんなことを一緒に、時間とかともにしてきていたっていう。そういった感覚があるので“寂しいなぁ”っていう思いはありますよね」と思いを吐露。

 V6の曲をそれほど多く知っているわけではないとしたうえで、「それこそ昔の、まだデビューして間もない頃だったんじゃないかな、『TAKE ME HIGHER』っていう曲とかね」と、V6が1996年にリリースした4thシングル『TAKE ME HIGHER』に言及。

 同曲について「俺らなんかはああいう曲調がまったくなかったのよ、逆に。V6はユーロビートだったりテクノっぽかったり。テンポアップの早い、強い感じの(曲が)多かったんだよね」とし「それに比べて俺らはそういう曲が全然なくて。“羨ましいなぁ……”っていう思いで感じてましたね。ダンスも激しかったしね、V6ね」と振り返った。

 番組終盤、光一が2015年リリースのキンキの楽曲『夢を見れば傷つくこともある』をフルコーラスで流すと、ファンからは「『夢を見れば傷つくこともある』今日のこの日にこの歌は切ない けど、めったにないフルコースのこの歌は光一さんからV6の皆さんやファンの皆さんへのエールだね」といった声が上がった。

 また、「KinKi Kidsファンとしては、昨日の#どんなもんヤで光一さんが話していた#V6への言葉に尽きます」といったコメントも寄せられている。

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