11月2日に放送された『ラヴィット!』(TBS系)に出演した、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛(36)の発言が大きな話題となった。
同番組では、視聴者プレゼントの応募に必要なキーワードを、出演者が発表することが慣例となっている。11月2日の放送では、この役割を山添が担ったのだが、その口から発表されたキーワードは、まさかの「『ラヴィット』涙の最終回」だったのだ。
「山添の不吉なキーワードに、MCの麒麟・川島明(42)は“違います。違いますよ、こんなんトレンドになったらまたへんな誤解されるでしょ?”とツッコんでいました。山添は“印象操作できるのかやってみましょうよ”とコメントしていました」(テレビ誌ライター)
山添が期待した“印象操作”は成功。「『ラヴィット』涙の最終回」は大注目を集め、一時ツイッターのトレンドワードに入るほどの話題となった。制作会社関係者は言う。
「一時期なら“涙の最終回”なんてシャレにもならなかったでしょうね。というのも、『ラヴィット!』は番組開始からしばらく世帯視聴率が1~2%台で超低空飛行。本当に“涙の最終回”になってもおかしくないような水準だったわけです」