■三宅が国分に敬語を使わない理由

 大物まで参加させられた“地獄の会”だが、井ノ原は「めっちゃ良かったよ」とし「剛、光一、松潤とかの流れめっちゃ良かった」と話しており、聞いているほうには良かったようだ。

森田剛(42)が退所しますし、V6のメンバー全員が集まる機会は、11月1日以降いつあるか分かりません。国分としてもこの機会に、直接思いを伝えてあげられる機会を与えてあげようと、後輩たちに気を遣ったのかもしれません。

 とはいえ、V6と直接的なかかわりがあまりない後輩たちからすれば、いきなり感想を言うには気まずいと感じてしまった者もいたでしょう。井ノ原が言うように、本当に“地獄の時間”だと思っていた後輩もいたのではないでしょうか。

 そうだとすれば、独走して仕切った国分が後輩から嫌われてしまう事態にならないか心配なところですね。以前にも、後輩たちから良く思われていないような面が見られましたからね……」(前出の女性誌ライター)

 国分がセッティングした感想タイムを“地獄の会”と表した三宅は、2019年1月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演し、敬語の使い分けについて語った。

「三宅は、4年先輩の松岡昌宏(44)には敬語を使うものの、なぜか松岡より先輩の国分には敬語を使っていないといいます。三宅は国分に敬語を使わないのは、“まぁ、人を見てるっていうか”と意味深な説明をしていましたね」(前同)

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