Travis Japan、異例の「2022年デビュー宣言」の裏に美 少年と「あと17か月」のタイムリミット!の画像
Travis Japan ※画像はTravis Japanのインスタグラムアカウント「@travis_japan_official」より

 ジャニーズJr.内の7人組グループ・TravisJapanが主演を務める舞台『虎者 NINJAPAN 2021』の東京公演が11月3日、新橋演舞場で幕を開けた。

 川島如恵留(26)、七五三掛龍也(26)、吉澤閑也(26)、中村海人(24)、宮近海斗(24)、松倉海斗(23)、松田元太(22)のメンバー7人は、開演を前に報道陣の取材に応えた。

「取材ではリーダーの宮近が舞台への意気込みを語る場面があったほか、グループのデビューについての話も出ました。

 2022年がグループ略称“トラジャ”にも縁がある寅年とあって、来年の目標を聞かれると川島が、“目標は大きく、CDデビューがしたいです!”と宣言。中村も“寅年はトラジャの記念の年になったらいいなと思います。そこへ向けてどんな努力ができるかだと思うので、全力で何かをつかみに行きたいです”とコメントしました」(女性誌記者)

 ジャニーズJr.として一番の目標であるデビューへの意欲が口にしたわけだが、これに、意外な反応があったという。

「4月10日に行なわれたトラジャの全国ツアー東京公演でも、松田が“デビューしますという強い気持ちがある。待っていてください”と話しています。トラジャがデビューへの意欲を公で語るのは初めてではないのですが、ただ今回の“堂々宣言”にはファンも驚いているようですね」(前同)

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