視聴率急落フジ『SUPER RICH』の赤楚衛二・町田啓太の江口のりこ「理不尽モテ」は誰のため? イケメン頼みの限界を露呈の画像
※画像はフジテレビ『SUPER RICH』番組公式ホームページより

 江口のりこ(41)主演のドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)の第4話が11月4日に放送され、平均世帯視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、初回の7.8%から伸び悩んだ前回の7.6%より、さらに0.9ポイント急落してしまった。

 同ドラマは、お金はあっても愛に飢えている、ベンチャー企業の女性社長・氷河衛(江口のりこ)と、愛はあってもお金がない貧乏専門学生・春野優(赤楚衛二/27)という真逆の2人が出会い、会社に襲いかかる困難を次々と乗り越えていく波瀾万丈な物語を描くオリジナルドラマ。

 第4話で、衛は優を「スリースターブックス」の社員として採用することに。そんな中、一ノ瀬亮(戸次重幸/47)が逮捕されたと連絡が入り、衛、宮村空(町田啓太/31)、今吉零子(中村ゆり/39)ら役員が集まり、亮を相手に民事裁判を起こそうと協議。衛は亮の面会に行くが、亮に民事裁判のことを伝えられなかった。

 その後の役員会議で、衛が新たな会社の目標として月5000万円の売り上げを掲げると、空は新しい企画を提案。それは、飲料メーカーのペットボトルのラベルに漫画を掲載するというもので、興味を示した衛はさっそく、空とコンペの説明会に参加するが、会場で空は急に顔色を変え、席を外してしまう。

 実は、コンペを仕切る司会進行として登場したのは、かつて空をパワハラで苦しめた、広告代理店の元上司の宍戸和樹(川瀬陽太/51)で、これをきっかけに空の過去が明らかに。回想シーンでは、宍戸に全裸で謝罪するよう命じられ、ベルトを外してズボンを脱ぐ空のショッキングな姿も見られた。

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