女優の水川あさみ(38)と戸田恵梨香(33)が10月27日にそろってインスタグラムを更新し、一部女性週刊誌が報じた“不仲説”を否定したことが、いまだに波紋を広げている。
水川は「芸能人が嘘をつくと怒られるのに週刊誌が嘘をつくと怒られないのはなぜですか?」と問いかけ、「憶測を元に面識のある女優さん、タレントさんに絡めた数々の悪意ある記事。事実無根だと言っても強行突破で発売され、その後の追い記事にもかなり目に余るものがあります」と反論を展開。
戸田も同じタイミングで「どれだけの人を巻き込んだら気が済むのだろう どれだけの人を傷つけたら気が済むのだろう」と怒りを露わにした。
異例の“共同抗議声明”を行なった水川と戸田に対し、SNSには「戸田恵梨香ちゃん水川あさみちゃん頑張ってほしい」「強くて強いの最高だな、頑張っていただきたい」と後押しする声が上がっている。
そんな水川だが、ここ最近、気になる報道も見受けられる。
9月4日の『NEWSポストセブン』では、懇意にしているハイパーメディアクリエイターの高城剛氏(57)の影響なのか、水川が陰謀論めいたことを熱く話すこともあると報じているのだ。
また、11月4日発売の『週刊新潮』(新潮社)でも、水川の夫で俳優の窪田正孝(33)が、ドラマの撮影現場にコロナ感染対策のためとして、周囲を除菌してくれるスタッフを連れてきており、彼らは周囲から「コロナバスターズ」と呼ばれていると伝えている。窪田はロケ弁にも手をつけることはなく、水川が作った弁当だけを食べていたという。