10月14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に、アメリカ人の父と日本人の母親を持つ20代の一般女性との交際とロケ地・広島で宿泊していたホテルへの“連れ込み愛”を報じられた俳優の東出昌大(33)。
そんな東出と所属事務所の間で話し合いが持たれ、次に問題を起こした場合は即解雇という結論に達した、と11月9日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。
東出といえば、2020年1月に女優の唐田えりか(24)との3年にわたるゲス不倫が発覚。同年8月には元妻で女優の杏(35)との離婚を発表した。
『女性自身』によると、東出は唐田との不倫が報じられてからはプライベートではほとんどスマホを使わなくなり、代わりにiPadを使うようになったという。
東出は2017年11月の『PON!』(日本テレビ系)に出演した際、「最近、携帯電話をスマホからガラケーに変えた」と明かし、その理由について「スマホは億劫だなと思っちゃって」と話していた。
「実はこの時期に唐田との浮気が杏にバレていたそうなんです。それをきっかけにスマホからガラケーに変え、唐田の連絡先も消して関係を清算したといいます。それで浮気は許されたそうですが、唐田とまた関係を持つようになり、同時期に再びスマホを使うようになったと『女性自身』では伝えています」(女性誌記者)
しかし2020年1月、スマホでの唐田とのやりとりを杏に見られたことで2度目の不貞が発覚。この頃から東出はiPadを使用するようになったというが、それは東出がスマホのせいで不倫がバレてしまったと考えているからだという。
「スマホは他人に見られる可能性があるため、多少不便でもiPadを常に持ち歩くようになり、LINEなどの連絡もiPadで行なっているといいます。ただ、スマホだろうとガラケーだろうとiPadだろうと、そもそも不倫しなければいいだけの話だとは思うのですが……」(前同)