■菊池、佐藤、松島の「演技タイプ」を“セクシー分析”

 佐藤が主演を務め、松下由樹(53)や神保悟志(58)、川島海荷(27)などが出演した『ブライトン・ビーチ回顧録』については「これも素晴らしかったね!」とコメント。

 また、「聡も言ってたけど“舞台、自分が解放できてすごく楽しい”と。菊池も“ドリボ超楽しい”とか言ってたでしょ」と、松島と菊池が舞台を楽しんでいたと語っていたと明かし、「で、勝利はね本当に舞台にぴったりだね。っていうか……めちゃくちゃよかったね」と大絶賛。

「神保さんとか松下由樹さんとかさ、ちゃんと(佐藤が)その強者たちの中心にいて舞台やって。あれは本当に勝利がちゃんとその歯車を回して、セリフの熱量込めて舞台を動かしている。観客をしっかりと捕まえて離さない。でもステージを動かして環境と感覚をしっかりと揺らしている」と舞台全体を俯瞰しての感想を述べる。

 続けて、「空間把握能力が勝利ってもしかしたらあるのかもしれない。自分の声色を変えていくことで、空間がどう変わっていくのかっていうのを勝利はもしかしたらわかるのかも」と佐藤を分析。

 最後には「菊池ってのはストーンって一気に突き刺していくタイプ。勝利は空間を把握してそれを揺らしていくタイプ。聡くんは空間の中で自分の独自の世界を確立していくタイプだね。これが三者の舞台を見て俺が思ったこと」とメンバーの舞台を総括した。

 中島の感想に対して、ファンからは「Qrzoneでケンティーがセクシー舞台解説員になっててとても聞き応えがあった」「メンバー3人それぞれの舞台のお話、これだけ短い時間で端的にそしてなるほどと思わせる健人くんのトーク力」「健人くんならではの視点でメンバーの舞台を観劇しててもっと細かいポイント聞きたくなった!」と絶賛の声が上がっている。

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