全ての写真を見る２０１９年に姉が勤務するタピオカ店への恫喝をきっかけに勃発した木下優樹菜の“タピオカ騒動”。その後、木下は所属事務所を辞め、芸能界も引退。プライベートではＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史と離婚し、シングルマザーになった。引退後もインスタグラムでインフルエンサー、モデルとして活動していた木下だが、タピオカ店店長が１０００万円の損害賠償を求めた訴訟で１０月２７日に「脅迫行為に当たる」という判決になり、４０万円の支払い命令を受け、２８日にＹｏｕＴｕｂｅで謝罪動画を公開した。謝罪動画では涙も見せていた木下だが、騒動からはだいぶ時間が経ち、判決が出てからの謝罪で、騒動後もパリピぶりをインスタで披露していたことから、世間では賛否の声が上がった。
木下のようにある騒動をきっかけに表舞台から遠ざかった人は多い。本サイトでは「そろそろ許してあげたい“やらかし”芸能人」についての記事も紹介したが、今回は１０～３０代の女性１００人に「まだ見たくない“やらかし”芸能人」について調査。ここではトップ３を紹介しよう。
第３位は、東出昌大。
２０２０年１月に映画で共演した唐田えりかとの不倫が報じられ、同年８月に妻だった杏と離婚した東出。それまでおしどり夫婦と憧れられていた東出と杏の夫婦だったが、東出は唐田が１９歳だった頃から３年にわたり交際。杏が妊娠中での不倫、スキャンダル発覚後は、杏のワンオペ育児や東出のモラハラ報道もあり、世の女性から批判の声が続出した。芸能活動自粛後、映画などで活動を再開している東出だが、１０月には再び東出の新恋人との熱愛報道が発覚。撮影のために滞在していたホテルに女性を呼びつけていたという報道があり、所属事務所も「ロケ先でのことが事実だとすれば現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動」とコメントを出していた。
