■「女性軽視で生理的に無理」

 東出を選んだ人からは「全然反省している感じがない。フリーになって別の女性と恋愛って……。芸能界から身を引いたら、まあ自己責任でどうぞって感じだけれど芸能界に居座るつもりなら、杏さんと子どもたちへの養育費を稼ぐなど、義務をはたしたほうがいい」(31歳/女性/学生・フリーター)、「女の敵。やってることがゲスいし反省もあまり見えない。素行が気持ち悪くて無理」(33歳/女性/営業・販売)、「杏ちゃんがかわいそう。浮気したうえに新しい彼女を平然と作るとか最低」(21歳/女性/学生・フリーター)、「かかわった女性たちがかわいそう。なんでこの人が普通に出てるのかわからない」(24歳/女性)など、手厳しい声が続いた。

 第2位は、アンジャッシュ渡部建

 2020年6月に『週刊文春』(文藝春秋)で、複数女性との“多目的トイレ不倫”が報じられた、出演していたレギュラー番組を全て降板し、活動を自粛している渡部。ゲスな不倫だったことはもちろん、遅れての謝罪会見や、そこでの受け答えの煮え切らなさで、よりバッシングを受けてしまい、いまだ復帰のめどがついていない。

「そろそろ許してあげたい“やらかし”芸能人」ランキングの上位にもランクインした渡部だが、選んだ人からは「不倫の内容がエグすぎて、気持ち悪いと感じてしまう」(31歳/女性/主婦)、「犯罪ではないがとにかくやったことが気持ち悪く、女性軽視している感じが生理的に無理」(33歳/女性/総務・人事・事務)、「やったことが非常識。相手を一人の女性として扱っていないと感じて不快。不潔すぎて顔も見たくない」(19歳/女性/学生・フリーター)、「素敵な奥さんがいて家庭アピールもあったし、知的キャラでやっていたのでギャップが激しすぎて印象最悪」(21歳/女性/営業・販売)、「佐々木希を傷つけた。謝罪の仕方も誠意を感じられず、最悪だった」(38歳/女性/営業・販売)など、さまざまな理由が挙がった。

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