■コンビ解散したあの人は「自分勝手」だった?
第5位は、矢口真里。
2013年に、夫の中村昌也の留守中に元モデルの梅田賢三との“クローゼット不倫”をし、出演していた番組をすべて降板、同年に離婚した矢口。芸能活動を経て、2018年に不倫相手だった梅田と結婚し、現在は2児の母として子育て芸能活動を続けている。復帰後は、不倫についても自虐的に語るなど、ぶっちゃけキャラとして活躍しているが、地上波出演よりも、YouTubeやABEMAなどが主戦場となっている。
矢口には「自分本位な人なのかと思う。あまり好きではないから」(33歳/女性/総務・人事・事務)、「やったことがちょっと気持ち悪い。見るとどうしても思い出してしまう」(37歳/女性/主婦)などの理由が挙がった。
第4位は、宮迫博之。
2019年の闇営業騒動後、当時所属していた吉本興業を退社。芸能活動を自粛を経て、YouTubeを主戦場として活動している宮迫。雨上がり決死隊としてコンビの復帰を目指していたが、今年8月にコンビを解散。いまだ地上波への復帰はかなっていない。
宮迫には「やっていることが自分勝手と感じた。相方の蛍原徹がかわいそうだったし、テレビではもういいかなと思う」(35歳/女性/営業・販売)、「闇営業騒動後、後輩芸人にも義理をはたさず、自分のことしか考えていない行動ばかりという印象」(38歳/女性/デザイン関係)、「復帰に関して肯定的な意見や応援の声も数多くあったが、とても真摯な対応をしてきたと思えない」(16歳/女性/学生・フリーター)、「なんとなく反省の意思が希薄と感じた」(32歳/女性/デザイン関係)など、「自分勝手」と感じている人が多かった。
どうしても注目を集めてしまうため、批判も多い芸能人。こいした意見もあることを参考に、また奮起してほしい。
*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp
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