嵐の二宮和也(38)が11月8日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、嵐ファンの通称を口にする場面があり、ファンの間で話題となった。
この日は、二宮がゲストとして登場し、しゃべくりメンバーとさまざまなトークを繰り広げた。その中で、MCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也(51)が嵐の活動休止後もメンバー同士でやりとりをしているのか尋ねたところ、二宮はそれぞれの誕生日に連絡を取っていると返答。
また、松本潤(38)がNHK大河ドラマ『どうする家康』の主役に抜てきされたり、櫻井翔(39)と相葉雅紀(38)がNHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーターを務めたりした際には、メンバー間で祝福や激励のメッセージを送り合っていたことを明かし、上田から「仲いいね、相変わらずね」と驚かれていた。
そしてオープニングのトークが終わると、二宮はジャニーズ2択クイズをしゃべくりメンバーに出題。2問目の「KinKi Kidsのファンを何と呼ぶ?」というクイズを出題する中で、二宮が「たとえば、嵐だとアラシックのような名称があります」と説明したところ、その“アラシック”という通称について、嵐のファンから歓喜の声が続出する事態に。
嵐の活動がずっと休止していることもあり、嵐ネタに飢えているファンも多かったのだろう、ネット上には「ニノの口からアラシックという言葉が出た瞬間すげーうれしかった」「ニノの口からアラシックって言われて大興奮だわ」「台本かもしれないけどニノの口から『アラシック』って聞けただけで大満足です!!」などといった反響が相次いでいた。