■嵐唯一のパパ・二宮和也が松本潤の強い味方になる可能性
上戸は元SMAPの中居正広(49)が主演を務めた2009年のドラマ『婚カツ!』でヒロインを務めた。また、2010年のドラマ『流れ星』(ともにフジテレビ系)でも稲垣吾郎(47)の妹役を好演。
さらに、2015年の木村拓哉(49)主演ドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)でもヒロインを演じている。
「上戸さんはEXILEのHIROさん(52)と結婚して2人の子どもをもうけています。松本さんとの共演がきっかけでどうこうなることはありえませんし、彼女は安心安定の“ジャニーズ女優”ですからね。加えて女優としての評価も人気も高い。松本さんも安心して父親役に臨めるのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)
妻役の上戸のほかにも、父親役を演じる松本には心強い味方がいるという。それが二宮和也(38)だ。
二宮は2019年11月に元フリーアナウンサーのA子さんとの結婚を発表。今年3月には第1子となる女児が誕生したことを発表している。
前出の『女性自身』によると、松本は2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の役作りの一環で今年春頃にヒゲを伸ばして生活を送るなど、実体験を重視して役作りをするタイプだという。そのため、二宮を通じて父親の所作を身近に感じるようになったと同誌では伝えている。