神経系疾患と重度の発声障害のため芸能活動を無期限休止することを9月に発表していた歌手のGACKT(48)が、2022年放送の元日恒例特番『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)に出演しないことが明らかになった。
GACKTの代打として2018年と2019年にタッグを組んだ盟友であるX JAPANのYOSHIKIが出演することになるという。
11月17日付の『文春オンライン』が、そのGACKTのスキャンダルを報道。中部地方に住む既婚女性とGACKTが不倫していたと報じた。告発したのは女性の夫A氏だ。
A氏の妻B子さんはもともとGACKTのファンで、2020年7月のGACKTの誕生日にインスタグラムにDMを送ったところ、本人から返信があり、関係がスタートしたという。
B子さんの携帯にはGACKTの部屋に滞在している際の実況中継が残っていたほか、彼女が撮影したGACKTの自宅写真もあったようだ。
A氏がB子さんを問い質すと、東京のGACKT宅や名古屋の高級ホテルに宿泊したこと、ホテルで彼と肉体関係に至ったことを認めたという。
11月18日発売の『週刊文春』(文藝春秋)にはさらなる詳細が掲載されているが、A氏の告発が事実であれば、GACKTは人妻と不倫関係にあったことになる。
「こうなってくると心配なのが、GACKTさんが主要キャストとして出演する映画『翔んで埼玉』の続編の行方ですよね」(芸能プロ関係者)