広瀬アリス「エログロすご漫画愛」と「笑顔がぁぁぁぁァァァァ」奔放ツイッターが「仕事引き寄せ」まさかの好循環?の画像
広瀬アリス

 来年1月放送のAmazonプライム配信ドラマ『失恋めし』(全10話、7月から読売テレビで放送)の主演を広瀬アリス(26)が務めることが発表された。漫画家・木丸みさき氏による同名のコミックエッセーが原作で、広瀬は地元フリーペーパーで「失恋めし」という漫画連載を持つイラストレーター・キミマルミキを演じる。

「広瀬は16年に自身のカレンダー発売イベントを行った際に、付き合いたいランキング1位に『東京喰種トーキョーグール』(集英社)の主人公・金木研を挙げ、”2次元は裏切らないですからね”と話すほどのマンガ好きで知られています。漫画家を演じるのは今回が初めてですが”役柄が染みついていく感じがあり、気持ちいいなって思いながらお芝居することができました”と、コメントしています」(女性誌記者)

 広瀬といえば、最近も11月22日全国放送開始の『日清オイリオ』の新CMで生徒と教師の1人2役を演じたり、今年5月には永野芽郁(22)主演の映画『地獄の花園』で準主役を演じたりと絶好調。いい意味でクセのない女優で、昨年1月公開の映画『AI崩壊』で女刑事を演じるにあたっては髪を30cm以上カットしたり、『地獄の花園』でもいかにもなヤンキー役でバリバリなアクションをこなしたり、その女優としての実力は誰が認めるところ。

 しかし、マンガや声優に関する話題では、この売れっ子女優の雰囲気が消し飛んで、とんでもなくハイテンションになることで知られている。国民的大ヒット作品となった『鬼滅の刃』(集英社)のアニメ版(TOKYOMX)で、主人公の竈門炭治郎の声を演じた花江夏樹(30)を相手にした時の反応が、その典型だろう。

「19年3月放送の『初対面トークショー!!内村カレンの相席どうですか』(フジテレビ系)で、憧れの花江との対面を果たした広瀬は、いざ花江が登場すると、”ちょっと待って、やばい”と恥ずかしさのあまり逃げ出し、『東京喰種』のセリフ”僕に食われても仕方ないよね”を耳元でささやいてもらうと、”キャーッ!”と興奮のあまり絶叫していましたからね」(前同)

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