■あのケンコバもうならせた

 また、広瀬はツイッターでの文章が暴走することが多々あることでも知られており、昨年11月に花江の楽屋あいさつに行こうか悩んでいる間に花江が帰ってしまった際は《皆様。悲報です。皆様のアドバイス通り全集中したところ、次があったというのもあり…ご挨拶出来ず帰ってしまいました…。く、く、、くやしぃぃぃいい!!!》としたり、12月に『情熱大陸』(TBS系)で花江が出演した際は《癒されたぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあ花江さまの笑顔がぁぁぁぁァァァァ明日明後日とちょっと大変だから本当に、、本当に、、ありがとうございました》と、愛が暴走していることを隠そうとするそぶりはまったくない。

「今年の7月4日から放送したアニメ『死神坊ちゃんと黒メイド』(TOKYOMX)に花江が出演していますが、ヒロインの名前が“アリス”だったことから《アリス可愛いなぁー!引き続き宜しくお願いします!》と花江がツイートした結果ファンが大いに盛り上がり、実際に広瀬自身が《勝手にドキッとしたことを今ここで懺悔します。ごめんなさい》と反応していたこともありますね(笑)」(専門誌記者)

 また、近年「漫画好き」を公言する芸能人は数多いが、広瀬の場合、好きな漫画のジャンルが非常に「エログロ」に偏っており、あのケンドーコバヤシ(49)さえもうならせるレベルだという。

「17年に『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『本屋でマンガ大好き芸人』に出演した際はケンコバ、宮迫博之(51)、有吉弘行(47)の3人がそれぞれ下ネタ漫画ばかりでうんざりしてるように思わせておいて、自分が初めて買ったマンガが下ネタの極みともいえる漫☆画太郎の『珍遊記』(集英社)を挙げて驚かせたこともありますね」(前同)

 今年4月15日放送の『アメトーーク!』の『マンガ大好き芸人』に出演した際も、「読み終わってスッキリしない、後味の悪い漫画が好き」としたうえで、多くのえげつない作品をPRし、目の肥えていたはずのケンコバらマンガ大好き芸人さえもドン引きさせていた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4