チュートリアル徳井義実に「危機」再び!日テレ『今夜くらべてみました』に“打ち切り話”…過去に出演者も“暴露”した「消えないヤラセ疑惑」!!の画像
徳井義実(チュートリアル)

 今年1月、10年連続で年間個人視聴率3冠王という前例のない記録を成し遂げ、民放トップの地位を確固たるものにしてきた日本テレビが今、他局の猛追を受けているという。

 今年度上期の最終週にあたる9月第5週の世帯視聴率でテレビ朝日が3冠を獲得。さらに、9月の月間の個人視聴率でもテレビ朝日がプライム帯で1位となった。

「テレビ朝日は『相棒』や『科捜研の女』をはじめ、シニア層がよく見ているドラマ、バラエティ番組が多く、世帯視聴率では日テレを脅かしてきました。しかし、個人視聴率、そして13歳から49歳までの各局が最重要視するコア視聴率でも、今、日テレ以外の局が伸びを見せているんです」(制作会社関係者)

 10月11日の『デイリー新潮』では、視聴者の“日テレ離れ”が進んでいると報じている。その原因の1つが長寿バラエティのマンネリ化だという。

 たしかに、日本テレビには『世界の果てまでイッテQ!』、『行列のできる法律相談所』、『踊る!さんま御殿!!』、『ザ!世界仰天ニュース』、『世界まる見え!テレビ特捜部』など、10年以上続くバラエティ番組が少なくない。

「それだけ安定的に視聴率を取ってきたとも言えますが、人気が永遠に続くわけではありません。10年以上続いた『幸せ!ボンビーガール』や『火曜サプライズ』も今年終了していますからね。

 他にも“これ以上は厳しいのでは”と言われている番組が結構あって、『今夜くらべてみました』もその中の1つです」(前同)

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