瀬戸朝香は工藤静香と“真逆”の「非おしゃべり妻」!米倉涼子『ドクターX』で「3年ぶり女優復帰」タイミングの裏に「V6解散」夫・井ノ原快彦への“イノッチファースト”の画像
瀬戸朝香(左)、工藤静香

 12月2日に放送される米倉涼子(46)主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第8話に、瀬戸朝香(44)がゲスト出演することが決まった。

 瀬戸が演技の仕事に取り組むのは、2019年1月に放送されたドラマ『三匹のおっさんリターンズ 平成ラストの大暴れ&悪党まとめて大成敗SP!』(テレビ東京系)以来、約3年ぶり。

 今回の『ドクターX』出演にあたって瀬戸は、「今は育児に専念しているため演技をするのは久しぶりですし、現場の空気感が出来上がっているシリーズ作品へのゲスト出演ということもあって、実を言うと最初はちょっと緊張したんです。でも、現場の雰囲気がとってもよくて! (米倉)涼子ちゃんも(内田)有紀ちゃんも同年代なので、本当に楽しいです」と語ったほか、今後の女優業についても「私個人としても、ずっと女優を続けていきたいと思っているので、今回のような形で育児の合間を縫いながら、いろんな作品にちょこちょこ出演できればな、と思っています」とコメントした。

「瀬戸のコメントを見る限り、『ドクターX』への出演を皮切りに本格女優復帰をするわけではなく、あくまで育児が最優先事項というスタンスは変わらないようです。それにしても、瀬戸は“仕事復帰”のタイミングが絶妙ですよね」(女性誌記者)

 今から約1か月前の11月1日、瀬戸の夫・井ノ原快彦(45)が所属していたV6が解散した。

「『ドクターX』は10月14日から放送されていますから、序盤で瀬戸が出演していたら、V6解散と瀬戸の女優復帰の話題が被ってしまったかもしれません。ここにきて瀬戸出演のニュースが出たことで、話題被りが見事に回避できました」(前同)

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