■徹底されている“イノッチファースト”の姿勢
２００７年９月に井ノ原との結婚を発表した瀬戸は、以降徹底して“イノッチファースト”の姿勢を崩していないという。
「瀬戸は、結婚してから基本的に井ノ原の話題は出さないようにしているといいます。週刊誌からの直撃取材を受けても、一切無視を貫いて、井ノ原や家族の内情がわかるような話はしないそうです」（夕刊紙デスク）
２０１２年６月に放送された『笑っていいとも！』（フジテレビ系）のテレフォンショッキングのコーナーに出演した瀬戸は、司会のタモリ（７６）から２０１０年３月に出産した第１子について「男の子？ イノッチに似てるの？」と聞かれたほか、家庭菜園の話題で「イノッチがやってるの？」と言われるなど、夫の井ノ原のニックネームを何度も連呼された。
「瀬戸は子どもの質問に対して、“顔はパッと見ると、パパって言われます”と答えた程度で、井ノ原の名前は自ら出しませんでした。大物司会者であるタモリからの“イノッチ口撃”をもスルーするのですから、瀬戸の口が堅さは相当なもの。
ここまで瀬戸が口を開かないのも、井ノ原を思ってのことだといいます。というのも、Ｖ６では決してヴィジュアル担当ではなかった井ノ原ですが、瀬戸と結婚したときには人気がかなり落ちたといいます。そのことを瀬戸は気にかけていて、結婚以降は“イノッチの妻”であることを出さずにいるといいますね」（前同）
