日テレ『イッテQ』またも深刻不協和音!イモトの産休に微笑み男・みやぞんの意外すぎる「クレーム爆弾」の画像
ANZEN漫才のみやぞん

 11月21日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)はANZEN漫才みやぞん(36)が腹話術師のいっこく堂(58)に弟子入りし、完ぺきな腹話術を習得する企画「世界の果てまでイッタっきり in 東京都・長崎県」が放送された。挑戦前から鉄板ネタ「あれ、声が、遅れて、聞こえてくるよ?」をマスターしていたりと、期待させてくれたみやぞんだったが、意外な形で番組に対する「本音」を見せたという。

「冒頭から、9月25日放送回のヴァイオリンをスタジオ生演奏する企画で失敗したトラウマから“スタジオ披露だけはやめて”“何の挑戦もしたくない”と冗談半分で話していましたが、レッスン2日目にメガネの物知りそうな顔をしたパペット人形“しりぞんくん”を購入したところから、みやぞんのどす黒い本音が見え隠れする事態になりました」(女性誌記者)

 みやぞんはさっそく、いっこく堂の前で腹話術を披露したのだが、

「1日何時間も収録したって、使われるの50秒くらいなんでしょ?」

「闘牛のあのロケだって、23日間行って、オンエア23分だったらしいじゃん。1日1分だよね。ハハッ」

 と、まさかの番組に関する不満をカミングアウト。腹話術にあたって、いつもと声色を変えていたことも相まって、妙に不貞腐れたような、投げやりな声になっているのが笑いに拍車をかけた。

「“秋”をテーマに1ネタ披露したあと“口動いてますよね?”と話すディレクターに“あのディレクターうるせえな”“呪いかけた”と毒づく場面もあった。そのたびにみやぞんが“そういうこと言わないの”となだめる芸でしたが、ふだんが笑顔で温厚な性格のみやぞんが喋ってると思うと、実に怖いですね(笑)」(前同)

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