■佐藤健のタイプは綾瀬はるかを示唆!?
２０１７年公開の映画『８年越しの花嫁 奇跡の実話』のイベントで、佐藤は自身の結婚観について「相手に求める条件でマストになってくるのは、家事をしっかりしてくれる人ですかね」「自分が片づけや家事ができるタイプではないので、やってくれる人がいい」と語った。
２０１９年１１月放送の『おしゃれイズム』に出演した際には、実の祖母が電話出演し、佐藤が結婚する相手について「“家庭的で素朴な人”がいいと言っていた」とも明かしている。
他にも好きな女性のタイプとして「明るい人」「会話が弾んで一緒に楽しく過ごせる人」「一生懸命頑張っている人」「自分に気を遣うことなく自然体で楽しそうにいてくれる人」「方言でしゃべる女子」といったポイントを挙げている。
相手の見た目については「色気があって華奢で色白」「脚の綺麗な人」「可愛いと綺麗を兼ね備えている人」「笑顔が素敵」「黒髪のロング好き」とし、苦手な人は「食べ方が下品な人」だという。
一方の綾瀬は２０１７年９月放送の『火曜サプライズ』（日本テレビ系）で好きなタイプを問われると、「ユーモアがあるかどうか。父が“人生はユーモアが大切だ”ってよく言っていて」といい、年齢を重ねて「そうなんだって思うようになってきた」と話している。
また、今年３月８日放送の『しゃべくり００７』に出演した際には、これまで「優しい人で面白い人」がタイプだと言っていたが、最近新たな要素として「器の大きさがわかる背中」が加わったと明かした。
綾瀬にいわく「ドシッとしている感じ」ではあるが、体型のことを言っているわけではなく、「お父さんっぽさなのかも」とのこと。
さらに、映画『海賊とよばれた男』公開にあたって行なわれた２０１６年１２月付の『シネマトゥデイ』のインタビューでは、「のんびり自由に生きる男性よりも、鐡造（映画の主人公）のように仕事一筋で忙しく成し遂げたいことに向かっている人のほうがいい」と回答していた。
