■長谷川とおぎやはぎの「驚きの共通点」

 11月18日深夜に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)では、M−1の準決勝の話題に触れられた。そこで、小木博明(50)は「錦鯉もすごいけど」とし、矢作兼(50)も「錦鯉すごい!」と揃って称賛した。

「矢作は、“俺、マジで決勝行ってほしいもん! やっぱり1番応援しちゃうかもしれない”と熱烈なエールまで送っています。ここまで、おぎやはぎが錦鯉に熱狂するのも理由があるようで、矢作は“だって、同じ年だぞ? まさのりさん。凄くないか? 50代でM―1準決勝残るって”とコメント。同い年の長谷川が若手たちとしのぎを削る姿は、おぎやはぎにも響いているようですね」(前出のお笑いライター)

 さらに、タカアンドトシも強力な錦鯉応援団の1組だという。

タカ(45)とトシ(45)は、長谷川よりも年下ではあるのですが、1994年に設立された札幌吉本の1期生同士で同期なんです。そのため、長きにわたって交流があり、先にブレイクしたトシが食事や引っ越し代を工面し、タカが旅行に連れて行ったり、お年玉をあげたりして、コンビ揃って長谷川を支えていたと公言しています。

 タカアンドトシなしでは、長谷川はここまで生き残れなかったかもしれませんし、錦鯉にとって最強の応援団長と言えるでしょう」(前同)

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