■内臓脂肪の“激ヤバ数値”を告白した過去
２０１９年９月の『週刊女性』（主婦と生活社）では、二宮が「太ってしまった」と報じられた。二宮は当時、禁煙していたようで、それが原因で太ってしまったという。
「また、２０１９年１０月の『ＺＩＰ！』（日本テレビ系）に出演した際、内臓脂肪の数値が９０～１５０ｍｇ／ｄｌが適正値なところ７００ｍｇ／ｄｌになってしまったと告白。
さすがに二宮さんも“まずい”と感じ、そこからダイエットに励んだといいます。ただ今回は、捕虜役を演じるにあたって、２年前のダイエット以上に過酷な役作りに励んでいるのではないでしょうか」（前出の女性誌ライター）
２００６年公開の映画『硫黄島からの手紙』で国内外にその演技力を示した二宮。大幅減量し、入念な役作りをして臨む『収容所（ラーゲリ）から来た遺書』（仮）でも、あらためて俳優としての評価を上げそうだ。
