12月6日放送の『激レアさんを連れてきた。 激セマ年表見てみませんか?』にR-指定(30)とDJ松永(31)によるヒップホップユニット・Creepy Nutsが出演。テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で8日に配信された未公開トークでは、オードリーの若林正恭(43)との意外な共通点が明らかになった。
「最初はネタ作りをどうしているのか、という話題の際に“設定が浮かんだ瞬間にケツまでイケるなって思わないと面白くならない”“忘れない”という理由で、若林はメモを取らないと話していたんです。もっとも、浮かんだネタでも実際に春日とネタ合わせした結果、まったく面白くなかった、というのもよくあるそうです」(女性誌記者)
南海キャンディーズの山里亮太(44)のように「ツッコミのフレーズをメモして収録で出す」というのも「考えて考えて出した感が出るのが(自分には)合わない」と若林は語っていた。実際にメモをしてみた結果、ひねりすぎてしまって自分には向いていないと感じたという。
「このように、メモについて否定的な見解だった若林でしたが、DJ松永の“メモのしかたもいろいろあると思いません?”と、メモはノートに手書きとスマホ入力、どっちがいいのかという議論を始めた際、意気投合する出来事があったんです」(前同)
R-指定は外ではスマホ、家ではノートと前置きしたうえで、「どっちにもよさがある」と主張。そのうえで手書きの良さは「どういう考えの流れで、一番最後のキメのフレーズにたどり着いたのか、失敗の流れが可視化できる」ことだとコメント。
しかし、松永の「読めなくてメモした意味がない。最初から打ち込んでおけばよかった(ってなるときもある)」という指摘にも頷く姿勢を見せた。
「“読めない時は、自信がない時”というR-指定の主張に“あー……”と、納得の声を若林はしていました。そして、“Rとまったく一緒で、いちばんデカい無地のノートに思いついたボケを書いて丸で囲っていく”“一本にするときに矢印で繋いでいく”と語ると、“完ッ全にそれします”とR―指定は驚き、松永も“お前じゃね?”と言わんばかりにR―指定を指さしたんです」(前同)