SixTONES、口パク疑惑を吹き飛ばす『FNS歌謡祭』生歌パフォーマンスも“常習犯ジェシー”の歌詞間違いにファンざわざわ『紅白歌合戦』もやらかしの懸念の画像
ジェシー(SixTONES)

 SixTONESジェシー(25)が2021年12月8日に放送された音楽特番『2021FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の第2夜で歌詞を間違う場面があり、ファンの間で話題となった。

 この日は、乃木坂46スピッツ東京事変サザンオールスターズ桑田佳祐(65)、斉藤由貴(55)など、幅広いジャンルのアーティストが集まり、約4時間半にわたる生ライブを放送。第1夜に続いて盛り上がりを見せる中、SixTONESがステージに登場すると、1月7日公開予定の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(日本語吹き替え版)の主題歌『Rosy』を披露することになった。

 パフォーマンス前のトークで、司会を務める相葉雅紀(38)は「1年を振り返ってどうだった?」とジェシーに質問。それに対し、ジェシーは「そうですね、振り返ってみると」と言いながら、後ろにいる高地優吾(27)を振り返るボケを披露し、相葉から「絶好調だな」とツッコまれていた。

 そんなジェシーは「大変な時代ではあったんですけれども、今年も個々で活動できたり、シングルアルバムもSixTONESとして出せたので、とても光栄になっております」と返答。やや緊張していたのか、「光栄に思っております」と言おうとしたのだろうが、「光栄になっております」と噛んでいた。

 そして、パフォーマンスが始まると、SixTONESは激しいダンスとバツグンの歌唱力を披露。途中までは順調だったが、ジェシーが松村北斗(26)と2人だけでサビパートを歌ったところ、歌詞を間違えたのか、ジェシーの歌声は一瞬、聞こえなくなり、「抗うは風の船」という松村の歌声だけが響き渡っていた。

  1. 1
  2. 2