■恋愛面では猪突猛進タイプ!?
武田と並び、かたまりの相方である鈴木もぐら（３４）もクズ芸人として知られ、同じくゲスな一面が。破天荒な生活ぶりや借金苦が持ちネタである彼だが、２０２０年３月の『しくじり先生』（テレビ朝日系）出演時には、第一子が生まれて一年経ったにもかかわらず、妻子とは別居状態であるうえに、子どもとは１０回ほどしか会っていないことを告白し、スタジオを騒然とさせた。
「クズ芸人のど真ん中をいくもぐらが相方なので、かたまりのゲスな面がフォーカスされることはこれまでそれほどなかった。でも、『ロンドンハーツ』で見せた意外な女へのがっつきといったこと以外にも、一般の感覚からは遠く離れたような、かたまりのバランスが欠けたような尖りまくった面はいろいろあるようです」（夕刊紙記者）
かたまりは２０２０年１月、当時交際していた一般女性とゴールイン。かたまりが何度も強くプッシュして結婚に至ったというが、同年１２月にわずか１１か月で結婚生活を終えた。
「２０２０年１２月のラジオで急に離婚を語り、もぐらをビックリさせていたかたまり。その際は、“事細かにお伝えすることはできない”と言っていましたが、わずか１１か月での離婚には、乗り越えられない大きな夫婦間の原因があったのでしょうね……。
そんなかたまりですが、現在は新たな彼女がいることが明らかになっています。あだ名はもぐらによって“ミニーちゃん”と命名されましたが、現在、交際８か月ほどだとか。離婚後、新しい彼女と飲みに行くようになり、最終的にはかたまりが告白して付き合うようになったそうですね。しかし、そうした中での今回のエルフ・荒川へのがっつきは……。
もちろん、荒川とのやり取りには、番組を盛り上げようという面はあったでしょうが、淡白なように見えて、一度ハマると周囲の目など気にせず情熱的に突っ走る、恋愛においてはそういうところがあるのかもしれませんね」（前同）
