吉沢亮「やらしいことしか…」発言&ドラァグクイーンに大興奮!NHK大河『青天を衝け』主演俳優が見せた「ムラムラ爆発3秒前」姿…“女子の3分の1から告られた”「異次元プレイボーイ」の復活!?の画像
千鳥・ノブと吉沢亮 ※画像は吉沢亮&STAFF公式ツイッターアカウント『@ryo_staff』より

 12月15日、千鳥ノブ(41)と弘中綾香(30)がホストの番組、『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)にゲストとして俳優の吉沢亮(27)が出演した。

 番組冒頭、「女性ばかりの便利屋サービス」を相席スタート山添寛(36)が実際に体験してレポートをするため、山添の自宅に女性の便利屋サービススタッフの2人組が訪問。その際に、同スタッフ2名に対しての"山添のクズ発言"を予測するという問題で、吉沢は思わず「やらしいことしか思い浮かばない」と爆弾発言。イケメン俳優の想定外発言に、思わずノブも前のめりになっていた。

 また、番組後半では、ドラァグクイーンのナジャ・グランディーバが、ナジャの友人であるマダムココ、イルローズ、ベビーヴァギーとともに温泉旅行をするVTRを鑑賞することに。そこで、ド派手なメイクと黒髪のおさげ姿で猫柄の下着を見せつけ、コミカルな表情を浮かべたベビーヴァギーの写真が画面に大写しになると、スタジオは爆笑の渦に包まれた。吉沢は笑いながらも「ベビーヴァギーさんのあの写真欲しい」と言い、さらにスタジオは混乱に陥った。

「吉沢は、“落ち込んだ時とかに見て勇気もらえそう”と語り、ベビーヴァギーの“アンダーウェア丸出し”写真を絶賛、大興奮している感じでしたね」(女性誌記者)

 そんな吉沢は今年、NHK大河ドラマ青天を衝け』で主演を務め、近代日本資本主義の父・渋沢栄一を演じきった。同ドラマの最終回は12月26日だが、撮影自体は11月8日にクランクアップしている。

「撮影開始は2020年7月からですから、実に1年半の長丁場。体力的にも、そしてそれ以上に大河主演のプレッシャー含めて、精神的に大変だったでしょうね。

 また、大河ドラマの出演者に関して、今、NHKは相当ナーバスになっていますから、主演の吉沢にはこれまで以上の重圧がかかった可能性がある。というのも、2019年放送の『いだてん』では、3月にピエール瀧(54)が違法薬物で逮捕され、急遽、ベテラン俳優の三宅弘城(53)を代役として撮り直しを余儀なくされました。さらに、同ドラマではチュートリアル徳井義実(46)の所得税の巨額申告漏れ騒動もあり、編集で映らなくするなどの対応に追われていました。

 また2020年放送の『麒麟が来る』でも、沢尻エリカ(35)が麻薬取締法違反容疑で逮捕、降板しましたよね。急遽代役で立った川口春奈(26)が帰蝶役を見事に演じてはいたもののが、すでに沢尻で撮影していたシーンの再撮影を余儀なくされ、同作の最終回は2021年2月7日に持ち越されました。これで『青天を衝け』の放映スケジュールにも影響が出てしまったんです」(前同)

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