『呪術廻戦』『幽遊白書』も!「新田真剣佑主演で実写化が見たい漫画作品」4位以下【ランキング】の画像
新田真剣佑インスタグラム(@mackenyu.1116)より

 新田真剣佑がハリウッドで次々実写化作品にチャレンジしている。新田はこれまでも『ちはやふる』『ピーチガール』(ともに講談社)、『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)などの実写作品にも出演してきた。そこで本サイトでは10~30代の男女100人に「新田真剣佑主演で実写化が見たい漫画作品」についてリサーチ。トップ3は別記事で紹介したが、ここでは第4位以下の結果を発表しよう。

 第9位(3.0%)は、『幽遊白書』、『グラップラー刃牙』の2作品が同率で選ばれた。

週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載されていた冨樫義博氏の『幽遊白書』。事故死して霊界探偵となった主人公の浦飯幽助が、仲間ととも凶悪な妖怪たち倒していくストーリー。選んだ人からは「幽助役が似合いそう。派手な技をリアルなCGで描いてほしい」(38歳/男性/総務・人事・事務)、「戦いの中、成長していく姿を見たい」(38歳/女性/主婦)などの声が見られた。

『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載されていた板垣恵介氏の『グラップラー刃牙』は、地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙を中心に、格闘家との闘いを描いたストーリー。選んだ理由には「筋肉がすごいので、ムキムキの強いキャラを演じてほしい」(19歳/女性/主婦)、「目力が強いので強い役が見たい。迫力ある格闘シーンが見たい」(32歳/男性)など、アクションに期待する声もあった。

 第7位(4.0%)は、『HUNTER×HUNTER』、『銀魂』の2作品が同率でランクイン。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の冨樫義博の『HUNTER×HUNTER』は、主人公のゴンがまだ見ぬ父親に会うため、ハンターとなって冒険をし、成長する姿を描いたストーリー。続きを待望するファンも多いが、たびたび休載となり、連載再開がTwitterのトレンドワードに上がることも多い。そんな『HUNTER×HUNTER』には、「ゴンよりキルアが似合いそう。かっこいい演出や、キャラを生かした演出が見たい」(23歳/男性/学生・フリーター)、「念能力の描写がどうなるのか興味がある」(34歳/男性/総務・人事・事務)などの理由が挙がった。

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