■周囲からは渡部建と別れたほうがいいという話も出るが……
新たな生活に向けて準備を進めているという佐々木・渡部夫妻だが、スキャンダルから1年半が経った今も渡部は復帰できないでいる。その点は問題ないのだろうか。
「緊急事態宣言が明けた11月に、渡部さんが豊洲市場でのアルバイトを再開させたといいますが、これはアルバイト代をもらうわけではなく、タダで手伝いに来ている形です。
渡部さんが繰り返していた“多目的トイレ不倫”は、普通の不倫どころじゃない最悪すぎるもの。あまりにも酷い行為のため、地上波テレビへの復帰は永遠に無理、という声が多くありますし、そんな中でも彼はYouTubeをやるつもりはないという。ですので、現状、芸能活動再開の目は全くないといえそうな状況です。
そうした状況に、佐々木さんの周囲、友人や知人は“別れたほうがいい”、“一緒にいてもいいことはないのでは”と心配し、進言しているそうなんですが……」(民放キー局関係者)
前出の『週刊女性』の記事によると、佐々木は友人に「私たちはもう大丈夫だから」と話しているという。また、不倫発覚当初は関係がこじれたものの、11月下旬には家族で鳥取旅行に行くなど、関係は改善しているとされる。
11月26日発売の『女性セブン』(小学館)では、佐々木は渡部の復帰に焦っている様子はないと伝えている。
仕事ができない渡部が家事や育児を受け持つことで、佐々木は仕事に集中することができるという。2022年1月クールには、実に4年ぶりとなる佐々木の主演ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)がスタートするが、これも渡部のサポートがあるから佐々木が注力できる、ということかもしれない。