■中居とのNGが報じられたことも
「昨年11月24日の『さんま御殿』では、ハナコの岡部は“今あなたたちがさんまさんに会っちゃうと死んじゃうからやめなさい”と事務所が共演NGを出していたことを明かし、さんまとの共演を“最初会う時はもう嫌で嫌でしょうがなかった”としていた陣内が羨ましがっていました(笑)。若手にとって、さんまとの共演はハイリスクハイリターン、というのが事務所の認識なのかもしれませんね」(前出の専門誌記者)
そんなさんまだが、同じく芸能界きっての名MCとして活躍している中居正広(48)の間に、「共演NG疑惑」が報じられたことがあるという。
「今年4月27日号の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)に、さんまの娘であるIMALU(31)が起用されるにあたり台本を中居の事務所に送ったところ、事務所から“さんまさんはダメだって知らないんですか!?”” さんまという言葉も絶対NG“と連絡が来たといいます」(テレビ局関係者)
その発端は2016年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)で、さんまがSMAP解散についてしつこく言及したから、と言われている。中居の事務所関係者は「さんまNG説」を同誌の取材で否定していたが、結局『ラブ子さん』でIMALUは「ご両親」とお茶を濁し、一言も「さんま」とは言わなかったため、疑惑に拍車をかけている。
「お笑い怪獣」という異名でも知られるさんま。その存在は、あまりに大きすぎたーー?
(2021年6月1日公開)